後藤和智事務所OffLine サークルブログ

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【C95新刊】新・間違いだらけの論客選び――計量テキスト分析による〈平成論壇〉の生態の解明

【書誌データ】
 書名:新・間違いだらけの論客選び――計量テキスト分析による〈平成論壇〉の生態の解明(月刊テキストマイニングレポートVol.20)
 発行日:2018(平成30)年12月31日(コミックマーケット95)
 著者:後藤和智後藤和智事務所OffLine http://www45.atwiki.jp/kazugoto/
 サイズ:A5
 ページ数:136ページ
 価格:即売会…1,200円/書店委託…1,400円(税抜)
 通販取扱:メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=456330
   COMIC ZIN 委託予定
   grep 委託予定

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 国立国会図書館登録情報:納本予定
 電子書籍BOOK☆WALKERメロンブックスDL、BOOTH、note

 【分析書籍】
相原博之『キャラ化するニッポン』講談社現代新書、2007年
赤木智弘『若者を見殺しにする国』双風舎、2007年(朝日文庫版を使用)
赤坂真理『愛と暴力の戦後とその後』講談社現代新書、2014年
雨宮処凜『生きさせろ!』太田出版、2007年(ちくま文庫版を使用)
雨宮まみ『女子をこじらせて』ポット出版、2011年(幻冬舎文庫版を使用)
安西祐一郎『「デジタル脳」が日本を救う』講談社、2010年
新井紀子『AI vs.教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社、2008年
浅羽通明『「反戦脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか』ちくま新書、2016年
東浩紀動物化するポストモダン講談社現代新書、2001年/『一般意志2.0』講談社、2011年/『ゲンロン0 観光客の哲学』ゲンロン、2017年
坂東眞理子『女性の品格』PHP新書、2006年
ブレイディみかこ『THIS IS JAPAN』太田出版、2016年
ちきりん『自分のアタマで考えよう』ダイヤモンド社、2011年/『未来の働き方を考えよう』文藝春秋、2013年
カレー沢薫『女って何だ?』キノブックス、2018年
土井隆義『友だち地獄』ちくま新書、2008年
江原啓之『子どもが危ない!』集英社、2004年
円堂都司昭ゼロ年代の論点』ソフトバンク新書、2011年
藤井厳喜『「国家」の逆襲』祥伝社新書、2016年
藤本一勇『批判感覚の再生』白澤社、2006年
藤本由香里『私の居場所はどこにあるの?』学陽書房、1998年(朝日文庫版を使用)
藤野英人『さらば、GG資本主義』光文社新書、2018年
福嶋麻衣子、いしたにまさき『日本の若者は不幸じゃない』ソフトバンク新書、2011年
藤田孝典『貧困世代』講談社現代新書、2016年
藤原正彦国家の品格新潮新書、2005年
藤原智美『検索バカ』朝日新書、2008年
深澤真紀『平成男子図鑑』日経BP社、2007年(『草食男子世代』光文社知恵の森文庫版を使用)
福田和也『余は如何にしてナショナリストとなりし乎』光文社、2000年
古市憲寿『絶望の国の幸福な若者たち』講談社、2011年/『だから日本はズレている』新潮新書、2014年
古谷経衡『左翼も右翼もウソだらけ』新潮新書、2016年
ケント・ギルバート儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』講談社+α新書¥、2017年
はあちゅう(伊藤春香)『恋愛炎上主義。』ポプラ社、2014年
原田曜平『近頃の若者はなぜダメなのか』光文社新書、2010年/『ヤンキー経済』幻冬舎新書、2014年
橋本努『ロスト近代』弘文堂、2012年
橋本治『バカになったか、日本人』集英社、2014年
波頭亮『若者のリアル』日本実業出版社、2003年
速水健朗ケータイ小説的。』原書房、2008年/『自分探しが止まらない』ソフトバンク新書、2008年/『1995年』ちくま新書、2014年
速水由紀子『「つながり」という危うい快楽』筑摩書房、2006年
林秀彦『この国の終わり』成甲書房、2005年
辺見庸『単独発言』角川書店、2001年(角川文庫版を使用)
平田オリザ『下り坂をそろそろと下りる』講談社現代新書、2016年
広田照幸『《愛国心》のゆくえ』世織書房、2005年
本田透電波男三才ブックス、2005年(講談社文庫版を使用)
本田由紀『多元化する「能力」と日本社会』NTT出版、2005年
堀有伸『日本的ナルシシズムの罪』新潮新書、2016年
堀江貴文『新・資本論』 宝島社新書、2009年
堀井憲一郎『若者殺しの時代』講談社現代新書、2012年/『やさしさをまとった殲滅の時代』講談社現代新書、2013年
堀越英美『不道徳お母さん講座』河出書房新社、2018年
百田尚樹『大放言』新潮新書、2015年
兵頭新児『ぼくたちの女災社会』二見書房、2009年
イケダハヤト『年収150万で僕らは自由に生きていく』星海社新書、2012年/『新世代努力論』朝日新聞出版、2014年
池田整治『マインドコントロール』ビジネス社、2009年
井上達夫『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』毎日新聞出版、2015年
井上トシユキ『2ちゃんねる宣言』文藝春秋、2001年(文春文庫PLUS版を使用)
石堂淑朗『「おやじ」の正論』PHP研究所、2006年
石原慎太郎『日本よ、完全自立を』文春新書、2018年
石川九楊『縦に書け!』祥伝社、2005年(祥伝社新書版を使用)
いつか『「昭和の男」がなくなる日』主婦の友社新書、2011年
岩木秀夫『ゆとり教育から個性浪費社会へ』ちくま新書、2004年
岩村暢子『日本人には二種類いる』新潮新書、2013年
門脇厚司『子どもの社会力』岩波新書、1999年/『社会力を育てる』岩波新書、2010年
金村詩恩『私のエッジから観ている風景』ぶなのもり、2017年
姜尚中『愛国の作法』朝日新書、2006年
樫村愛子ネオリベラリズム精神分析光文社新書、2007年
片田珠美『一億総ガキ社会』光文社新書、2010年
片山杜秀『平成精神史』幻冬舎新書、2018年
加藤典洋敗戦後論講談社、1997年(ちくま学芸文庫版を使用)/『戦後入門』ちくま新書、2015年
河上亮一『学校崩壊』草思社、1999年
香山リカ『ココロに向かって耳をすまそう』ハヤカワ文庫、1998年/『多重化するリアル』廣済堂、2011年/『ぷちナショナリズム症候群』中公新書ラクレ、2002年/『若者の法則』岩波新書、2002年/『〈私〉の愛国心ちくま新書、2014年/『就職がこわい講談社、2004年(講談社+α文庫版を使用)/『生きづらい〈私〉たち』講談社現代新書、2004年/『〈雅子さま〉はあなたと一緒に泣いている』筑摩書房、2005年(ちくま文庫版を使用)/『いまどきの〈常識〉』岩波新書、2005年/『テレビの罠』ちくま新書、2006年/『仕事中だけ「うつ病」になる人たち』(『なぜあの人は、仕事中だけ「うつ」になるのか』PHP文庫版を使用)/『なぜ日本人は劣化したか』講談社現代新書、2007年/『私は若者が嫌いだ!』ベスト新書、2008年/『貧乏クジ世代PHP新書、2008年/『悪いのは私じゃない症候群』ベスト新書、2009年/『〈不安な時代〉の精神病理』講談社現代新書、2011年/『3・11後の心を立て直す』ベスト新書、2011年/『世の中の意見が〈私〉と違うときに読む本』幻冬舎新書、2011年/『絆ストレス』青春新書INTELLIGENCE、2012年/『「独裁」入門』集英社新書、2012年/『若者のホンネ』朝日新書、2012年/『ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか』朝日新書、2014年/『弱者はもう救われないのか』幻冬舎新書、2014年/『劣化する日本人』ベスト新書、2014年/『半知性主義でいこう』朝日新書、2016年/『リベラルですが、何か?』イースト新書、2014年/『「発達障害」と言いたがる人たち』SB新書、2018年
KAZUYA『超日本人の時代』アイバス出版、2015年
木下ちがやポピュリズムと「民意」の政治学』大月書店、2017年
北田暁大『嗤う日本の「ナショナリズム」』NHKブックス、2004年
北原みのり『アンアンのセックスでキレイになれた?』朝日新聞出版、2011年
小浜逸郎『やっぱりバカが増えている』洋泉社新書y、2003年/『人はひとりで生きていけるか』PHP研究所、2010年
小谷野敦『すばらしき愚民社会』新潮社、2004年
熊代亨『ロスジェネ心理学』作品社、2012年
久徳重和『人間形成障害』祥伝社新書、2008年
李信恵『#鶴橋安寧』影書房、2015年
牧村朝子『ハッピーエンドに殺されない』青弓社、2017年
マークス寿子『日本はなぜここまで壊れたのか』草思社、2006年
正村公宏『成熟社会への選択』NHKブックス、1994年
正高信男『ケータイを持ったサル』中公新書、2013年
松谷創一郎『ギャルと不思議ちゃん論』原書房、2012年
パオロ・マッツァリーノ『スタンダード 反社会学講座イースト・プレス、2005年
御田寺圭『矛盾社会序説』イースト・プレス、2018年
三浦展ファスト風土化する日本』洋泉社新書y、2004年/『下流社会光文社新書、2005年/『かまやつ女の時代』牧野出版、2005年(『平成女子図鑑』中公文庫版を使用)/『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?』光文社新書、2008年/『第四の消費』朝日新書、2012年
宮台真司まぼろしの郊外』朝日新聞社、1997年/『日本の難点』幻冬舎新書、2009年/『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』幻冬舎、2014年
宮本政於『お役所の掟』講談社、1994年
宮崎哲弥『正義の見方』洋泉社、1996年(新潮OH!文庫版を使用)
森川嘉一郎趣都の誕生幻冬舎、2003年(幻冬舎文庫版を使用)
森永卓郎『年収300万円時代を生き抜く経済学』光文社、2003年(光文社知恵の森文庫版を使用)
森嶋通夫『日本はなぜ没落するか』岩波書店、1998年(岩波現代文庫版を使用)
藻谷浩介『里山資本主義』角川Oneテーマ21、2013年
毛利嘉孝『ストリートの思想』NHKブックス、1998年
村上裕一『ネトウヨ化する日本』角川EPUB選書、2016年
永田夏来『生涯未婚時代』イースト新書、2017年
永山彦三郎『現場から見た教育改革』ちくま新書、2002年
中川淳一郎ウェブはバカと暇人のもの光文社新書、2009年/『ウェブを炎上させるイタい人たち』宝島社新書、2010年/『バカざんまい』新潮新書、2015年
中島義道『醜い日本の私』新潮選書、2006年
中谷巌『資本主義はなぜ自壊したのか』集英社、2008年(集英社文庫版を使用)
難波功士『大二病』双葉社新書、2014年
荷宮和子『なぜフェミニズムは没落したのか』中公新書ラクレ、2004年/『バリバリのハト派晶文社、2014年
蜷川真夫『ネットの炎上力』文春新書、2010年
楡周平『衆愚の時代』新潮新書、2010年
西部邁国民の道徳』扶桑社、2000年/『保守の真髄』講談社現代新書、2017年
西田亮介『不寛容の本質』経済界新書、2017年
野田正彰『この社会の歪みについて』KTC中央出版、2005年
野口悠紀雄『1940年体制』東洋経済新報社、1995年
野間易通『実録・レイシストをしばき隊』河出書房新社、2018年
小川榮太郎『約束の日』幻冬舎、2012年/『『永遠の0』と日本人』幻冬舎新書、2014年
小川たまか『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』タバブックス、2018年
尾木直樹『子どもの危機をどう見るか』岩波新書、2000年/『思春期の危機をどう見るか』岩波新書、2006年
小熊英二『社会を変えるには』講談社現代新書、2014年
小原信『iモード社会の「われとわれわれ」』中公叢書、2002年
大堀ユリエ『昭和脳上司がゆとり世代部下を働かせる方法77』光文社、2012年
岡田憲治『言葉が足りないとサルになる』亜紀書房、2009年
岡田斗司夫『ぼくたちの洗脳社会』朝日新聞社、1995年/『オタクはすでに死んでいる』新潮新書
2008年
奥田愛基『変える』河出書房新社、2016年
大澤真幸『虚構の時代の果て』ちくま新書、1996年(ちくま学芸文庫版を使用)/『不可能性の時代』岩波新書、2008年
pha『ニートの歩き方』技術評論社、2012年
ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』コアマガジン新書、2016年
rootport『失敗すれば即終了!日本の若者がとるべき生存戦略晶文社、2016年
さだまさし『本気で言いたいことがある』新潮新書、2006年
佐伯啓思『日本の宿命』新潮新書、2013年
税所篤快『ゆとり世代愛国心PHP新書、2014年
斎藤貴男『機会不平等』文藝春秋、2000年(岩波現代文庫版を使用)/『安心のファシズム岩波新書、2004年/『日本が壊れていく』ちくま新書、2018年
齋藤孝『日本人の心はなぜ強かったのか』PHP新書、2011年
斎藤環『ひきこもり文化論』紀伊國屋書店、2003年(ちくま学芸文庫版を使用)/『世界が土曜の夜の夢なら』角川書店、2012年
酒井順子『負け犬の遠吠え』講談社、2003年(講談社文庫版を使用)
酒井信『平成人(フラット・アダルト)』文春新書、2008年
榊原英資『日本は没落する』朝日新聞社、2007年
櫻井よしこ『日本の危機』新潮社、1998年(新潮文庫版を使用)/『論戦1999』/『論戦2000』/『日本よ、なぜ動かない 論戦2001』/『変わるのは今しかない 論戦2002』/『明日への道を拓け 論戦2003』/『このまま滅ぶな、日本 論戦2004』/『国、売りたもうことなかれ 論戦2005』/『この国をなぜ愛せないのか 論戦2006』/『日本よ、勁き国となれ 論戦2007』/『いまこそ国益を問え 論戦2008』/『櫻井よしこ憂国 論戦2009』/『日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす 論戦2010』/『国難に克つ 論戦2011』/『甦れ、日本 論戦2012』/『櫻井よしこの日本再興 論戦2013』/『日本国の復権 論戦2014』/『戦後七〇年 国家の岐路 論戦2015』/『凜たる国家へ 日本よ、決意せよ 論戦2016』/『頼るな、備えよ 論戦2017』(「論戦」シリーズはすべてダイヤモンド社
佐野眞一『東電OL症候群』新潮社、2001年(新潮文庫版を使用)/『この国の品質』ビジネス社、2007年
佐々木俊尚『21世紀の自由論』NHK出版新書、2015年
佐藤俊樹『不平等社会日本』中公新書、2000年
佐藤芳直『なぜ世界は日本化するのか』扶桑社、2017年
勢古浩爾『まれに見るバカ』洋泉社新書y、2002年
白井聡『永続敗戦論』太田出版、2013年
白岩玄R30の欲望スイッチ』宣伝会議、2014年
想田和弘『熱狂なきファシズム河出書房新社、2014年
杉田俊介『フリーターにとって「自由」とは何か』人文書房、2005年/『非モテの品格』集英社新書、2016年
杉浦由美子腐女子化する世界』中公新書ラクレ、2006年
杉山幸丸『進化しすぎた日本人』中公新書ラクレ、2005年
諏訪哲二『オレ様化する子どもたち』中公新書ラクレ、2004年
鈴木弘輝『生きる希望を忘れた若者たち』講談社現代新書、2010年
鈴木謙介カーニヴァル化する社会講談社現代新書、2005年/『サブカル・ニッポンの新自由主義ちくま新書、2008年/『ウェブ社会のゆくえ』NHKブックス、2013年
鈴木孝夫『日本人の感性が世界を変える』新潮選書、2014年
橘玲『(日本人)』幻冬舎、2012年(幻冬舎文庫版を使用)
立木信(「トラスト立木」名義)『この国の経済常識はウソばかり』洋泉社新書y、2008年
高田明典『ネットが社会を破壊する』リーダーズノート、2013年
高原基彰『不安型ナショナリズムの時代』洋泉社新書y、2007年
高橋源一郎『ぼくらの民主主義なんだぜ』朝日新書、2015年
高村薫『作家的覚書』岩波新書、2017年
竹田恒泰『日本人はいつから日本が好きになったのか』PHP新書、2013年
武田砂鉄『紋切型社会』朝日出版社、2015年
田北百樹子『シュガー社員が会社を溶かす』ブックマン社、2007年
水無田気流田中理恵子)『黒山もこもこ、抜けたら荒野』光文社新書、2008年/『無頼化する女たち』洋泉社新書y、2009年
田中英道『日本人が知らない日本の道徳』ビジネス社、2016年
谷本真由美『日本が世界一「貧しい」国である件について』祥伝社、2013年/『日本に殺されず幸せに生きる方法』あさ出版、2013年
適菜収『日本をダメにしたB層の研究』講談社、2012年
寺島実郎『われら戦後世代の「坂の上の雲」』PHP新書、2006年
寺脇研『動き始めた教育改革』主婦の友社、1997年/『何処へ向かう教育改革』主婦の友社、1998年/『さらば ゆとり教育』光文社ペーパーバックス、2008年/『百マス計算でバ力になる』光文社ペーパーバックス、2009年/『「フクシマ後」の生き方は若者に聞け』主婦の友社、2012年/『教育の国家支配がすすむ』青灯社、2017年
柘植智幸『「ゆとり教育世代」の恐怖』PHPペーパーバックス、2008年
常見陽平『僕たちはガンダムのジムである』ヴィレッジブックス、2012年(日経ビジネス人文庫版を使用)
内田樹下流志向』講談社、2007年(講談社文庫版を使用)/『日本辺境論』新潮新書、2009年
上野千鶴子『サヨナラ、学校化社会』太郎次郎社、2000年(ちくま文庫版を使用)/『女ぎらい』紀伊國屋書店、2010年
宇野重規『〈私〉時代のデモクラシー』岩波新書、2010年
宇野常寛ゼロ年代の想像力早川書房、2008年(ハヤカワ文庫版を使用)/『リトル・ピープルの時代』幻冬舎、2011年(幻冬舎文庫版を使用)/『母性のディストピア集英社、2017年
宇佐美典也『肩書き捨てたら地獄だった』中公新書ラクレ、2014年
牛窪恵『おゆとりさま消費』アスキー新書、2010年
和田秀樹『シゾフレ日本人』ロングセラーズ、1994年(『「自分がない症候群」の恐怖』PHP文庫版を使用)/『学力崩壊』PHP研究所、1999年(PHP文庫版を使用)/『和田秀樹憲法改正論』原書房、2007年/『テレビの大罪』新潮新書、2010年/『この国の冷たさの正体』朝日新書、2016年/『私の保守宣言』WAC、2017年
渡部昇一『知っておくべき日本人の底力』海竜社、2008年(『決定版 日本人論』扶桑社新書版を使用)
渡辺恒雄『反ポピュリズム新潮新書、2012年
八木秀次『反「人権」宣言』ちくま新書、2002年
柳沼良太『ポストモダンの自由管理教育』春風社、2010年
山田昌弘『結婚の社会学丸善ライブラリー、1996年/『パラサイト・シングルの時代』ちくま新書、1999年/『パラサイト社会のゆくえ』ちくま新書、2004年/『希望格差社会筑摩書房、2004年(ちくま文庫版を使用)/『新平等社会』文藝春秋、2006年(文春文庫版を使用)/『少子社会日本』岩波新書、2007年/『なぜ若者は保守化するのか』東洋経済新報社、2009年(『なぜ若者は保守化したのか』朝日文庫版を使用)/『家族難民』朝日新聞出版、2014年(朝日文庫版を使用)
山口真由『リベラルという病』新潮新書、2017年
山崎雅弘『戦前回帰』学習研究社、2015年
柳田邦男『壊れる日本人』新潮社、2005年(新潮文庫版を使用)
安冨歩原発危機と東大話法』明石書店、2012年
那覇潤『中国化する日本』(文春文庫版を使用)
米田智彦『デジタルデトックスのすすめ』PHP研究所、2014年
柳美里『仮面の国』新潮社、1998年(新潮文庫版を使用)/『国家への道順』河出書房新社、2017年